当ブログに登場する人物の紹介、今回は語り手というか、書き手である私自身について書いていきます。
・30代中年
・独身で祖父母、親と同居
・ガチクズの引きこもり
・現状をどうにかしたいとは思っている
とまあ、むちゃくちゃ書いていますけど、事実です。
就職したものの、半分首で引きこもりに
まず、私は30代中年オヤジです。大学を卒業した後、就職したのですが、約10年間勤めた会社を2015年末にリストラに近い形で自己都合退職することになりました。
それにショックを受け、そのまま引きこもりになってしまっているガチクズです。
しかも独身で、親や祖父母と同居する、居候みたいな立場になっています。彼女いない歴=年齢という、まあ典型的な毒男というやつですね。
一時は引きこもりの中でも、ほんとうの意味の引きこもりというか、家から一歩も出ない毎日を送っていましたが、2016年夏ぐらいからは体がなまりになまっていたので、夜にウォーキングに出かける程度のことは出来るようになりました。
更に2016年秋の祖父が転倒して歩くのが難しくなってからは、祖父が立ち上がるのを手助けしたり、トイレに誘導したり、祖母の話の相手をすることも。
2016年12月の祖父が肺炎で入院したときも、入院の手続き等を手伝いました。何度か昼の病院に顔を出しましたし、ある程度引きこもりも改善の兆しを見せています。
現在、私が祖父母にしていること
現在行っている主なことは、祖父母の食事を見守る、場合によっては多少手助けすることと、祖母が台所で何かを食べたりしないように、できるだけ台所で待機しておくことですね。
それ以外の介助等は母親が主にやっています。
このブログを書いている理由
ちなみに、このブログを立ち上げた理由は、私自身、このままではまずいな、と感じているのと、自分自身が置かれている現状を客観的に見るための記録を付けたいと考えたことです。
このままでは、いつまで「台所の番人」をすればいいのか分かりませんし、貯金しているお金が尽きると大変ですから。(まだ余裕はありますけど)
また、私自身が介護について思うことや勉強したことをまとめたり、現状を書くことで、ある程度私が置かれている現在の状況の把握をすることができると思ったので。
後は、私みたいに祖父母を介護せざるを得ない立場になって困っている人がいれば、私の日記がなにかの役に立つかもしれないな、とも考えています。
まあ、独りよがりの、1個人のつたない文章ばかりの日記になりそうですが…
このブログに書いてあることが、少しでも読んでくれているあなた方の助けになればいいな、と思います。
とまあ、崇高な事を書いてしまいましたが、要するに日々の介護に関する出来事を徒然なるままに適当に書いているだけのブログになっていますので、適当に見てやってください。
以上、このブログの書き手である、「30代中年介護男」の紹介でした。