今日は介護の話とはちょっと離れます。
どうやら、12月中旬ぐらいから私の父親が入院+手術することになるみたいです。特に命に別条があるようなものではなく、手術も比較的簡単なものですので、12月中旬に入院+手術しても、ギリギリ年内には退院できる感じらしいです。
まあ介護に関しては無関心な父親ですので、祖父母のことに関しては全く影響がないどころか、居ないほうが色々とうまく回る可能性が高いという何とも言えない感じなのですが。
何しろ、私や母親が介護や介助、見守りなどをしていることに対して変なことを言ってきますからね。
冷蔵庫の中身も半分以上無くなって、やりくりも楽になりそうだし、食費も相当浮きそうです。
後、私的にはこのブログに介護に関する話だけではなく、入院に関することもいろいろ書けそうだな、ということがちょっと嬉しいかな、みたいに思っています。
…なんていうか実の息子にこんな感情を持たれているなんて、ある意味かわいそうな感じなのですが、普段がエキセントリックでクレイジーすぎるので、こんなときだけ感傷に浸るみたいなことは出来ません。
ぐらいが精一杯です。
逆に我が家の共通の敵が一時的に居なくなって嬉しい、みたいな感情になってしまいます。全員から嫌われていて、味方が誰もいないって相当ですよ。
…やっぱりちょっと、可哀想かもしれませんけどね。
それにしても、敢えて年末年始にかかるような入院をする人ってあまりいない気がするのですが、(それどころか、年末年始だけでも一時帰宅したいと思っている入院患者さんが多い)なぜわざわざ年末にかかるような形で入院するのを選んだのか、ちょっと理解に苦しむ部分はありますね。
元々あまり頼るつもりはありませんでしたが、大掃除とか餅つきとか、年末は色々な行事が目白押しなのに。
というか、父親の部屋はゴミ部屋と言ってもいいぐらい酷い有様なので年末は掃除してほしかったのですが、無理みたいです。
追記
ちょっと父親にどうしてわざわざ年末を選んだのか、その理由を確認したところ、
「年末にかかったら年始までずっと休めて楽だから」
という回答だったらしいです。
なるほど、そういう超個人的な理由だったのね、とある意味感心しました。
追記終わり
聞くところによると、入院って準備とか手続きとか、日々のお見舞いとか、退院の時とかが結構大変みたいですので、今年の年末は餅つきなんてする時間ないかな~と思っています。(普段なら、毎年12月30日に餅つきを行います)
祖父母もお餅を食べたら詰まらせるかもしれませんしね。でもすでに用意しているもち米30kgはどうするのか、それが問題になりそうですけど…。
以上、今日は介護とはほとんど関係のない、何のとりとめもない日記でした。