お久しぶりです。
実は、ちょっとブログに日記を書くような余裕もないぐらい、とんでもないことが起きましたのでしばらく書けませんでした。
ですがようやく落ち着いたので、私の回りで年末年始に起こったことを淡々と書いていこうと思います。
まさかのW入院
まず簡単に書くと、父親が入院することは以前書いたと思いますが、(>>この記事<<ですね)なんと祖父も同時期に肺炎を引き起こし入院しました。
しかも別々の病院に。
もうこれが非常に大変で、てんやわんやの大騒ぎ、というやつでした。年末の餅つきがどうとか、大掃除がどうとかそういうレベルを完全に超越していました。
その時の話をちょっと長くなりますが何回かに分けて書いていこうと思います。
父親の入院について
時系列的に書くと、まずは父親の入院からですね。
これは入院日も予定通りでしたし、時間も決まっていたため、特に問題はありませんでした。
ただし、平日に入院だったため(当たり前ですけど)、一緒に荷物などを持っていくのが私しかいないという状態でしたので、仕方なく一緒に行きました。(母親は自営業で忙しいし、祖父母は無理だし)
驚愕した入院時の荷物の量
その時にまず驚いたのが、その荷物の量です。何とボストンバッグ3つに大きめのカバンが2つという量でした。
駐車場から入院する病院の入院手続きカウンターみたいなところまで行くのだけでも大変な量です。
スーパーなどで買い物する時に使うカートみたいなものを病院で借りて、何とか手続きする場所まで運びました。
普通の人が入院する時の荷物の量は?
私は今まで入院とかを体験したことがないため、こんなに持っていくのか、大変だなあ、ぐらいにしか思っていなかったのですが…。
他に入院手続きしている人達はボストンバッグ1個とか、旅行用のコロコロが付いたトランク1つとか、そんなレベルなのです。
それを見て、ああ、私の父親が特殊なだけなのか、と妙に納得してしまいました。何しろ、クレイジーでエキセントリックな父親ですから。
そんなものまで必要なのか、問い詰めたい
病室で荷物整理していたら、血圧計とか出てきましたからね。何で血圧計を入院する時に持っていくのか、謎すぎるのですが…。
もちろん、血圧計は病室がある階の談話室みたいなところに普通においてありました。でもそこまで行くのが面倒で、自分の病室で測れるのがいいらしいです。
後、お見舞いに来てくれるであろう人へのお礼のジュース1ケースとかも入っていたそうです。もはや意味不明です。
1ケース分も渡すぐらい、お見舞いに来る人がいると思っている辺りがすごいです。あ、退院の時に確認したら未開封でした。…意味がないですね。
病院に着いてから病室に行くまでの手順
まあ話は脱線しましたが、何にしても、入院手続きを行って、病室を聞いて、指定の階に行って、その階のナースステーションで色々聞いて、しばらく談話室みたいなところで待ってから無事に病室に入ることが出来ました。
部屋代(差額ベッド代)が無料の病室の代わりに4人部屋でしたね。窓側のベッドだったので父親は気に入っていました。
普通の病室は棚も普通でした。
後は荷物の整理ですが、大苦戦しました。
そりゃまあ、ボストンバッグ3つに大きめのカバン2つ分の荷物が入るような棚がある部屋代(差額ベッド代)無料の病院なんて、そうそうないでしょう。
それでも出来るだけ詰め込むだけ詰め込んで、何とかギリギリ入った感じでした。あ、血圧計はベッドの上でも食事が取れるようになっている動く板の上に置きましたけど。(正式名称がわからない!)
そんな感じで、父親の入院開始の手伝いは、荷物が重かったものの、特に何事もなく終わりました。
ただし、次の日に、とある事件が起きます。